桐生市｜脊柱管狭窄症とメンタリティ
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2023/07/25
【桐生市】 接骨院 相生
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2021/01/03
ブログ
from
自宅のデスクより
お世話になっております。
桐生市にある
慢性腰痛専門 整体院 仁-JIN-の
院長の川島卓也です
昨日のブログに引き続き
僕の経歴の
"柔道整復師"について
つまり
整骨院時代について
お伝えしていきます
この仕事のリアルな話と
なぜ整体師になったのかを
せっかくの場所なので
残しておこうかと思いますPart14
柔道整復師として
勤務をスタートさせた僕は
異動が決まっていました
そもそも
整骨院業界の
グループ院においては
異動は激しいです
ある千葉県のグループは
3ヶ月同じメンバーで走り切れたら
奇跡だと言うくらい
異動が早いです
業界としても全国平均で
2年〜3年で異動する傾向にあるらしいです
理由としては
・患者さんと馴れ合ってしまうから
・いろんなクライアントを見た方が為になるから
・社会人としての経験値を積めるから
・自分が開業する時や昇進する時の糧になるから
・スタッフ同士、合う合わないがあるから
こんなところが推測されます
繰り返しますが
3年間同じところで
学生時代を過ごした僕は
異動が決定していました
しかし
国家資格を取得してすぐの3月31日
忘れもしない事件が起こります
当時の院長が
休みの日に院に来て
ブツブツと言いながら資料を探して
倉庫を漁っていました
守秘義務があるので
理由は言えませんが
その院長の姿を見たのが
人生最後でした
院長は現場には出ることはなく
連絡も取れず
患者さんやスタッフへのフォローで
かなりバタバタしました
院長は院には現れず
個人的にも連絡は取れませんでした
モノに当たったり
短気だったり
女性の施術が長かったり
飯食ってくると言ってタバコ吸いに行ったり
すぐ体調悪くしたり
ギャグがものすごくつまらなかったり
ノリがよくわからなかったり
カーテン締めて自分の技術を見せてくれなかったり
タバコ臭かったり
肩パンしてきたり
人の意見を聞くだけ聞いて自分の意見がなかったり
僕が学生時代に
「あなたにダメ出しミーティングするから
時間作ってもらえませんか？」
と言って実行したほど
人間としてはアレな
同じ平成2年生まれの院長でしたが
技術に関しては
学ぶ事が本当に多かったのです
そんな院長と一緒に現場に出て
いろいろ学んで行くぞ！！
と意気込んでいた時に起こった失踪事件です
衝撃が凄かったです
様々な経緯があり
その院長は会社から姿を消したのですが
とにもかくにも
僕には直属の上司がいなくなってしまいました
これから学べると思っていたのに、、、
「この職場の事を一番知っているのは
学生時代から長く働いていた川島だから
川島は異動させてはいけないな」
そういう話があったようで
僕は学生時代と同じ職場で
勤務をすることになりました
続きは明日
それでは
明日もポジポジで行きましょー！
川島卓也
整体院 仁-JIN-
〒376-0023
群馬県桐生市錦町２丁目４番地３５号
080-1233-6954
