桐生市｜脊柱管狭窄症とメンタリティ
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2023/07/25
【桐生市】 接骨院 土曜日
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2021/01/02
ブログ
From
自宅のデスクより
お世話になっております。
桐生市にある
慢性腰痛専門 整体院 仁-JIN-の
院長の川島卓也です
昨日のブログに引き続き
僕の経歴の
"柔道整復師"について
つまり
整骨院時代について
お伝えしていきます
この仕事のリアルな話と
なぜ整体師になったのかを
せっかくの場所なので
残しておこうかと思いますPart13
新宿のホテルの会議室にて
国家試験の合格発表の場で
マイクを手にした
F先生の口がゆっくりと開く
「今回の国家試験
本当に皆さん
3年間
頑張りました
今
皆さんに書いてもらった
マークシートを基に
やっと添削が終わりました
結果は
、、、
、、、
なんと
、、、
、、、」
暗そうに目線を下に下ろすF先生
誰か落ちたかも？
一瞬思いかけたその時
「全員合格です！！！」
会場中の生徒が
一斉に両手を上にあげて
イスから立ち上がり
喜びを爆発させ
体験した事のない熱気が
会場を包みます
「全員合格」の”ぜんいん”
と言う言葉を聞いた時点で
みんな飛び上がっていましたね。笑
自分達の人生をかけて
3年間努力して挑んだ試験です
泣き崩れる者もいれば
泣きながら抱き合う者もいれば
泣きながら飛び跳ねる者もいれば
泣きながら感謝を伝える者もいました
受かって当たり前と言われ続け
受かるとは思っていましたが
みんな不安だったのです
僕は
最初は喜びで
「ヨッシャー！！！！！！」
と友人と抱き合って
検討を讃えていましたが
「カワシー(専門時代の僕のあだ名)
のお陰で合格できた！
わからないところも
教えてくれてありがとう...」
と泣きながら
数人に抱きつかれて
完全にもらい泣きをしました
泣かせるなバカヤロウ
その後は
僕の方が泣いていました。笑
1番前で授業中に寝たり
先生に口答えしたり
学校をサボったり
何回も遅刻して行ったり
学校史上稀にみる
最悪の生徒だったと思います
先生達に沢山迷惑をかけたけど
一度も特別補習には呼ばれませんでしたし
勉強合宿に参加させられたり
勉強部屋に閉じ込められたりはしませんでした
学年最下位を取ったのにも関わらず
補習に呼ばれない事に疑問を感じ
「何で僕だけ呼ばれないんですか？」
と学科長に問いただした時も
「川島君はやればできるから(ニッコリ)」
と言ってくれました
僕がどんなに低い点数を取っても
毎回その繰り返しでした
嘘か本当か？
煽られているだけなのか？
最後までわかりませんでしたが
そう言って信じてくれた先生達の期待に
答えることができた時
涙と
感謝と反省の言葉しか
出てきませんでした
あの時の会場を支配した
何とも言えない達成感は
多分もう感じる事はないと思います
どんな出来事でも勝てない
そう思いました
自分の為にではなく
誰かの為に努力をする
その喜びを一緒に味わえました
解散して
ホテルのロビーを出てからも
感極まった僕はずっと泣いていて
そのまま職場に
泣きながら合格発表の電話を入れました。笑
マークシートの記入ミスもなく
晴れて合格です
4月から柔道整復師として
勤務し始めるのです
卒業旅行で
ラスベガスに行きカジノをして
引退が決まっていたコービーの
ホーム戦を現地で観戦し
グランドキャニオンの雄大さを目の当たりにし
思い残す事なく
清々しい気持ちで現場に戻った僕に
人生を変える
ある大事件が3月31日に舞い込みます
続きは明日
それでは
明日もポジポジで行きましょー！
川島卓也
整体院 仁-JIN-
〒376-0023
群馬県桐生市錦町２丁目４番地３５号
080-1233-6954
